行政書士試験合格のための勉強法 その7

私が勉強した時には、法律初学者だという自覚のもと、記述対策に関してはとりあえず考えませんでした。

当時の私は、中学生への受験対策で生徒に対して常に話しているように、勉強の基本である「基礎が出来れば応用も必ずできるようになる」という信念のもとに行動しました。

基礎をきちんと勉強をしていれば、記述でも部分点をもらうくらいの所までは到達するはずです。

実際私もそうなりました。

同じように、初学者の方は最初から記述に関して考える必要は皆無だと思います。

ただし、前述しましたが、記述の得点60点を考慮しないのはあまりにもしんどいので、ある程度は目標に組み込むべきです。

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